荒木飛呂彦



ジョジョの奇妙な冒険 (1〜88巻 以下続刊) ☆☆☆☆☆



集英社公式
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言うまでもなく現在連載中の漫画の中でも歴史に残る作品。この作者はいわゆるアラキイ
ズムと呼ばれる第六感を持っている。>また年を取っても外見が変わらないことが有名であり、
実は本人が吸血鬼であるとの説もある。本編は現時点までで1〜7部までに分かれており、
1・2・3部が吸血鬼と仮面にまつわる話、4・5・6部は「弓と矢」にかかわる話、
7部は現在連載中であるが、1〜6部までとのつながりは不明である。
1987年から現在に渡って20年近くも続いているこの漫画はコアなファンを多く有し、
ネット上での知名度は絶大であり、またそのパロディは氾濫している。
特筆すべきは「絵」「台詞」「擬音」などであり、オリジナリティがもはやカリスマにまで昇華されている。
一方その特徴的な絵で読み手を選んでしまうことがままあるのが残念なところ。
「食わず嫌い、読まず嫌いは人生の損のもと」とにかく一読すべし。
個人的に一番好きなのは4部。岸部露伴に憧れる。
「だが断る!」
いずれ各部ごとに分けて細かく書きたい。


バオー来訪者 (全2巻) ☆☆☆★★

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荒木飛呂彦の初期打ち切り作品。
絵柄なども現在とはずいぶん違っているが、そのアラキイズムは随所に現れている。
打ち切りの割りに全体が締まっている、綺麗なラストシーンで有名。
その辺は最近のジャンプ作家に見習って欲しい点だなぁ。
絵柄はビーティーとジョジョの中間って感じ。
スミレの飼ってる謎の生物の設定がやたら細かったり、
ドレスやバオーの設定などが実は緻密に作られていたりする。
おじいさんがカッコいい。