板垣恵介



グラップラー刃牙 (全42巻) ☆☆☆☆★


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週間チャンピオン誌上で現在までも続いている通称「バキシリーズ」の第1作目。
「地下闘技場編」「幼年期編」「最大トーナメント編」の三篇に分けて語られることが多い。
猿渡哲也氏の「タフシリーズ」と併せて格闘漫画二大巨頭と称されることも。
本格格闘漫画という性質上読者層をほぼ男性のみに狭めているが、その分熱狂的なファンが多い。
背筋が鬼の面相に見えたりする独特の筋肉描写は間違っても女性に薦められるものではないw
登場キャラクターの多くが実在の格闘家などをモデルにしており、その辺がわかると楽しみも増すだろう。
またほぼ天然のギャグ要素(ネタ要素)も多く、ネット上では多くのパロディやAAが飛び交っている。
「タフシリーズ」に比べより広く若年層向けで、中学生がよく技を真似たりする光景が見られたり見られなかったり。
廻し受けとか。紐切りとか。音速拳とか、異形の拳とか、ちょいなっとかチェイアッ!とか。
長年にわたって週チャンの顔を務めている。
ちなみに小学生くらいでチャンピオン購読していると立派な異色漫画読み予備軍。
星はシリーズ通しての4つ星。


バキ (全31巻)



上記「バキシリーズ」二作目。
大きく分けて「死刑囚編」「大擂台賽編」「アライJr編」で構成されている。
前作「グラップラー刃牙」では武器の使用不可の試合の形式をとったバトルが多かった反面、
本作前半では死刑囚とのルールの無い闘いが繰り広げられる。爆破したり爆破したり爆破したり。
作中中盤で刃牙の性体験以後(バキSAGA)、刃牙の無敵感が増している。
また強者とザコの力の差が顕著になり、実力の均衡した試合展開は前作より若干少なくなっている。
さらに前作より台詞が減りコマが大きくなった為迫力は増すが展開が遅い印象を受けた。
特に最後のアライ戦のページの使い方とか。


SON OF OGRE 範馬刃牙 (〜3巻 続刊)